病気(パーキンソン症候群・後縦靭帯骨化症)の記録

パーキンソン病(パーキンソン症候群とわかりました)と後縦靭帯骨化症と言われたので記録用です。暗いのではなく、明るく書きたいです。

心筋シンチグラフィと脳MRI検査

どんな検査をするか、なんとなくは調べてわかっていたのですが、朝から緊張していました。

先に心筋シンチグラフィの前半。

9時からスタート。

バイオハザードマークがたくさんある核医学という所で、まず腕の静脈に放射性医療薬を注射をしました。説明書には肘に注射と描いてあったので、肘の外側かと思ってドキドキしていたら内側でホッとしました。

長い針を注射器の付け根まで腕に入れたので、お!見た目が気持ち悪いと思いましたが大丈夫でした。それから、水を注射されましたが、水は冷たいなぁと思っていました。

その後、着替えなどしないで、検査台(MRIみたいな)に横になり身体と足を拘束されて、このまま15分経ったら撮りますねと言われました。

台にCanonと書いてあり、私のカメラと同じだなぁなんて思いながら。

15分経ち、心筋なので胸元にカメラ部分が下がってきて撮影開始。とくに音などは静かでした。

5分後にピーピピという可愛い音が聴こえて撮影終了。

その後は13時にまたこの場所に来てくださいと言われ、11時からのMRIまで待つことに。

休憩室の椅子が空いていたので、たろさん(夫)とそこで待ちました。

飲み物はいいですが、食事はしないで下さいと言われたのでお茶を飲んで。

 

時間になったのでMRIの受付に行くと、救急が入ったので15分ぐらい予定より遅れていますと説明を受けたので待っていましたが、30分過ぎても呼ばれず、13時から心筋の後半があるので、たろさんが受付に聞いてきてくれたら、間に合いますよと言われたので待っていました。

結局、呼ばれたのは45分後。

検査着に着替えるにも慌てて着替え、アンケート用紙(入れ歯は無いですか?とか金属つけてないですか?)も急いで書いてMRI検査。

私は少し閉所恐怖症気味なので(検査の少し前の夢でも狭い場所をほふく前進しないといけないというのを見たので)閉所恐怖症ですと言ったら、目を閉じていて下さいと言われたので、台に乗った瞬間から目を閉じて、友人が撮った空とか海の写真を思い浮かべ心を落ち着かせていました。

去年も後縦靭帯骨化症で首のMRIをやってたいたので、MRIの凄い音などは平気でした。

でも検査待ちが思ったより長くて、昼の薬を飲むタイミングを逃していたので、震えが出てきて手足がガクガクしてきました。こんなに揺れていても平気なのかな?と思い、さらに腰もとても痛くて(動けないから)早く終わって〜とずっと思っていました。

やっと終わり、時計を見たら13時10分前だったので、慌てて着替えて、そのまま核医学の所へ行き、また先程の検査台の所へ横になり撮影。

またも着替えなくて良かったので、5分で撮影終了。

それでその日の検査は全部終わりました。

放射性医療薬を注射されても体調の変化は何もなく、その後のお昼ごはんも美味しく食べられました。

 

しかし、緊張して身体が固まっていたのか翌日は疲れ果てて横になってる時間が多かったです。

 

さて、次はダットスキャン検査です。

果たしてどんな検査なのか。

核医学の先生に聞いたら、今日とあまり変わらないですよと教えてくれましたが、ダットスキャン検査は10時に注射をしてから16時まで待ってから撮影なので、待ち時間が長くなりそうです。