病気(パーキンソン症候群・後縦靭帯骨化症)の記録

パーキンソン病(パーキンソン症候群とわかりました)と後縦靭帯骨化症と言われたので記録用です。暗いのではなく、明るく書きたいです。

新しい整形外科に

2021.6.30

今年の1月から五十肩になり、すごく痛かったので5年前から首と右肘の注射をしてもらっているS整形外科へ。

そこで、五十肩の注射の治療が始まり、毎回行くと注射をされていました。

注射と電気治療です。

しかし半年経っても良くならず、流れ作業的な治療方法にも納得行かず、T整形外科に行く事にしました。

そこで以前よりSでも診ていてもらっていた、首と右肘も診てもらう事に。

 

はじめての病院はドキドキ。

問診票に今までの経過を全部書いて、診察を待っていました。

まずはレントゲン。

首と肩と右肘で何枚か撮りました。

 

そして診察。

先生が「まず首ですが」とレントゲンを見せてくれました。

そして「これは難病指定されている、後縦靭帯骨化症ですね」と

首の脊椎の靭帯が骨化していると教えてくれました。

そして大学病院を紹介してくれ、五十肩はリハビリで治すことに。

右肘は衝撃波治療を勧められました。

しかし衝撃波は高いのでエルボーバンドなどで様子見る事に。

 

後縦靭帯骨化症と言われ、なんだかよくわからず診察室を出て、すぐにスマホで調べようとしましたが、肩の電気治療やリハビリの説明や紹介状の受け取りで調べられないまま、心の中ではとても不安でした。

先生が「上見たり下見たりしないでね、あと転ばないでね」と言っていたので、薬局に行くにもそろそろ歩いて行きました。

薬局で薬を待つ間にスマホで調べましたが、手足が動かなくなるや、手術や怖いことばかり書いてあり、どうなってしまうのだろう?

という気持ちでした。

帰りのバスで、たろさん(主人)にLINEしてとりあえず帰りました。

 

そして、その日に大学病院に電話すると、すぐ翌日の予約が取れました。

子どもたちには首の検査を大学病院でするとだけ言いました。

ちなみに我が家の子どもたちは、三つ子でもう成人しています。

娘は2年前にお嫁に行っているので、男の子2人が家にいます。

 

家に帰ってからも色々調べました。

たろさんは私が落ち込まないように、明るく接してくれ「おばあちゃん病だね」と笑ってくれたので、私も少し気持ちが落ち着きましたが、これから病院代などで色々費用がかかると思ったら申し訳ない気持ちになりました。

 

確かに今までも足や首が痛かったり、指先がうまく動かなかったり、手の震えなどがありました。

これも全部、歳のせいだと思っていましたが、それが原因なのかもしれないなぁと。

さて、私はどうなるのでしょう。  

 

#闘病日記  #後縦靭帯骨化症