病気(パーキンソン症候群・後縦靭帯骨化症)の記録

パーキンソン病(パーキンソン症候群とわかりました)と後縦靭帯骨化症と言われたので記録用です。暗いのではなく、明るく書きたいです。

脳神経内科へ

予約制なので、私のほかは前にいた患者さんだけで、待たずに診察。

問診表に今までの病気を書くのが大変だったし、指に力が入らずに字もヘロヘロになってしまった。

先生は最初に名前を言って自己紹介してくれた。

そして私がメンタルクリニックで飲んでいる薬を色々とカルテに入力。

他の内科などの薬は書かないので、それはいいのですか?と聞くと、メンタルの薬で震える事があるからと。

 

そして、検査をしますと

まず笑顔になってください、手を開いたり閉じたり、手首をひねる、グーパーグーパーをする、親指と人差し指をくっつけたり離したり、歩いて、Uターンしてみて、手を膝の上に乗せて、先生が手や足を持って力を抜いてと言われて動かされる、そして100-7は?さらに7引いて、さらに引いてと。

立ってみて後ろから引っ張るからと引っ張られたり、他にも色々やりましたが忘れてしまいました。

と、こんな検査を長い時間やり、先生がパーキンソン病の疑いがあるので大学病院でMRIとダット検査をしましょうと。

先生は水曜日に大学病院にいるので、6/15に大学病院に来てください。

紹介状を書くのでMRIとダット検査をしましょうと。

さらに、パーキンソン病の薬をもう飲み始めてくださいと。

検査をしないのに、もう薬を飲むの?と思いましたが、処方されたものを薬局でもらってきました。

 

看護師さんからの説明があると言われたのに無いまま会計だったので、そのまま帰りましたが、検査名をもう一度知りたかったのと、MRIは当日にいきなりやるのかわからずに、電話して聞いてみると、その日は診察だけで検査は予約を取ってからと言われました。

 

そして大学病院にMRI(造影剤)とダット検査の金額を聞くと!3割負担で4万〜5万と言われてびっくりしました。

そんなに…高いのか。

また手外科へ

5月から、急に親指と人差し指の付け根が痛くなったので、6月の初めに手外科を予約して受診。

 

ドケルバン病と診断され、手首への湿布と安静で様子を見ましょうと言われる。

左手の中指と人差し指がガクガク震えるので、それも話すと「一度、脳神経内科で診てもらって」と言われる。

 

神経内科って何するところ?と調べてみると、手の震えなど診てくれるようで、それならと帰宅してから、たろさん(夫)に話して駅に新しいクリニックが出来ていて、そこの先生は、私が脊椎と手外科に通っている大学病院の先生だったので、何かあれば大学病院に行かれると思い、ホームページから予約をしたら、翌日の午前中に予約が出来た。

何をするのかもわからずに。

腰と足のスネが痛い

腰がとても痛く、レジなどで少し並んだだけでもズキズキと痛みがある。

歩いていても15分ほどで一度座らなければ腰がズキズキ。

座って前かがみになると少し落ち着くのですが、またスーパーの中をウロウロしているだけでズキズキしてきます。

 

五十肩でリハビリをしているので(去年の7月から)先生に相談すると、寝ながら膝を立て、限界までお腹を凹ましてというのを繰り返しやるようにと教えてもらう。

そうすると腹筋が強くなるらしく、腰の痛みは腹筋が弱いからだと。

確かにやると少し楽になるが、やはり休憩しないと腰が痛い。

腰の電気治療とマッサージも始める(2月ぐらいから)

 

それに加えて足のスネがとても痛くなり、夜になると目が覚めるぐらいの痛み。

とにかく張ってる感じ。

寝る前にマッサージしたり、薬を塗ったりする。

整形外科でもマッサージしてもらうが、帰り道ですでに痛くなる。

 

それがとても辛い。

 

2022.3

指の診察

左指が握れないので、脊椎科と手外科を同日に予約した日に病院へ。

本来なら脊椎が最初のはずが、順番が変わり手外科が先になってしまった。

 

手外科ではまずエクオール検査の結果から。

私のエクオールは体内で作られていない事がわかり、やはりエクオールのサプリを引き続き飲む事と、痛み止めの湿布を出してもらう事に。

左指の話をすると、これは手外科の方ではなく首から来てるのかもねと言われた。

 

そしてそれから脊椎科で呼ばれたので診察へ。

手外科で言われた事を言ってみると、あなたの神経圧迫はC5(肩腕)だから指は関係ないとバッサリ。

足の痛みや、スネの痛みも関係ないと。

さらに左目だけ涙が出るのも関係ないと言われてしまった。

さらに、痺れの症状が今は無いから、これで一旦診察は中止しましょうと言われ、次は何か異変があったら来てくださいとのこと。

 

整形外科クリニックで受けている首のマッサージも前後に動かさなければやっていいですよと言われました。

 

うむむ。

何となく不安になってしまった。

指が痛い、その後

指が痛い事を脊椎科の先生に言うと、それは首からでは無いから手外科を紹介すると言われ、手外科に行きました。

すると関節の骨のささくれが何箇所かあり、ヘバーデン結節(私は第2関節なのでブシャール)のようになっているので、しばらく強い湿布を細く切って貼ってみて下さいと言われました。

あとエクオール検査もするようにと。

クオール検査は市販の検査で尿からエクオールの数値を測るものです。

検査の結果、私はエクオールが自分の体内では作られていなく、やはりエクオールのサプリを飲まないといけないようです。

 

脊椎科では、食べる時に大口を開けると首が痛いと話すと「大口開けないようにしてください」と言われました。

確かにそのとおりですが。

 

そして、手指に湿布を貼り3ヶ月。

右手は少し回復しました。

しかしまだペンを持って字を書くと、最初はいいのですが、すぐに痛みがきます。

長くは書けないです。

そして左手は、まだ握ったり、指折り数えてが出来ません。

左指は曲げるとブルブル震えます。

そちらは首からきてるのでは?と少し思いますが、また近いうちに診察があるので聞いてみます。

 

あと気になる事が。

なぜか寝転がると左目からだけポロポロ涙が出る事があります。

花粉の季節の前からで、私は花粉症もあるので、もう薬は飲んでいるのですが、左目だけ涙がすごいです。

 

左の神経が靭帯の骨化で影響していると言われたことに関係するのでしょうか?

次の診察でこれも聞いてみます。

 

 

手足の指が痛い

2021.9.29

前回の診察後から手足の指が痛みだしました。

痛くて出来ない事が増えてきました。

まず

・字が書けない

ヘロヘロな文字になってしまいます。

・グーが出来ない

・薬を出すのに手で掴めなく落とす事が多い

・食品や液体のビニールのギザギザや、どこからでも開けられますが開けられない。

・刻みネギの入れ物やピチッと閉まるプラスチック、キムチなどの蓋が開けられない。

・段ボールのガムテープやセロテープが剥がせない。

スマホの誤字が増えてきた。

・足の指も痛いので、布団から起き上がるのが大変。

など

目立つ症状が増えてきました。

 

いつも通っている整形外科クリニックの先生にその話をすると、大学病院に相談してみてと言われました。

 

リウマチ?とも思いましたが、指は腫れたり赤くもなっていないし、リウマチ検査は去年の10月に1度やっている、ブシャールなども疑わしいのですが、エクオールを去年の10月のリウマチ検査後からずっと飲んでいるので、そちらもどうかな?と

 

大学病院に電話をすると、主治医の予約がたくさん入っているらしく、早くて10/14と言われました。

 

さて、この症状は何でしょう?

MRI検査

2021.8.5にMRI検査をしました。

私は閉所恐怖症気味なので、大丈夫かな?と心配していましたが、検査の時にそれを言って、検査台に乗った瞬間から終わるまで目を閉じていたので大丈夫でした。

しかしじっとしていて、肩関節周囲炎の方が痛かったです。

 

検査の後に、そのまま診察だったので待っていると思ったよりすぐに呼ばれました。

MRIの結果では左側が少し神経に影響しているとの事。

でも今は普通に生活していていいと言われました。

ただ、やはり首を前後に動かさないと、転ばないようにとは言われました。

次の診察は3ヶ月後の11月になりました。